「アマルフィ 女神の報酬」を観てきた

昨日は1日で映画が1000円なので、遅ればせながら「アマルフィ」を観てきました。

意外とまともに面白かった、というのが率直な感想。
織田裕二、フジテレビということで、なんとなく「踊る大捜査線」的なものを想像していたが、織田裕二も落ち着いた演技で、フジテレビっぽいあざとさや馬鹿っぽさも無く、普通に映画していた。

役柄から言って犯人がバレバレなのはお約束だが、それでも最後まで飽きずに観ることが出来た。

白状すると、序盤で「大使館内にもスパイが居るかもしれない」みたいなことを言っていたので、佐野史郎も犯人の一味だと思ってたんですけどね…

気になった点が1つだけある。作品内はクリスマスなのに、なんでこの時期に上映するのだろうか。
もしかすると、今年の12月頃にTVで地上波初放送&DVD発売で、そこから逆算して夏の上映になったのかな?